カルトナージュの命ともいえる生地。
生地選びは作品作りにおいて、一番の楽しみでもあり悩みどころでもありますよね。
サロンには、インストラクターの先生がセレクトされたこだわりの生地がたくさんキープされています。生地選びは、やはり先生のご趣味に左右される部分ですので、サロンによって置いてある生地のデザインは変わってきます。
サロン選びで重要なのは、作りたい作品が作れるところと、好みの生地があるかどうか。
サロンのコンセプトやカラーを十分に吟味することが大切になります。
今回はサロン選びのポイントのひとつである「生地のチョイス」が素晴らしい東京・自由が丘のサロンをご紹介いたします♪
Miccottiがセレクトする美しい生地の数々
「Miccotti」のインストラクターである瑞先生が選ぶ生地は、ラグジュアリーでエレガント♪
特に刺繍生地や起毛生地の風合いがステキなんです。
作る楽しみ・飾る喜び・使う満足感で生活を彩る、その3つをテーマにするMiccottiでは、季節に合った風合い豊かな生地をセレクトされています。
主宰の瑞先生は、地元の自由が丘から代官山、恵比寿、横浜や鎌倉などの遠方まで足を延ばし、魅力的な生地を探し求めているのだそう!
そして、作品作りで生地を選ぶときに大切にしていることは、その時のインスピレーション。生地への理解も深い瑞先生の作品は、世界観を感じることのできる魅力があります。
Miccottiセレクトの素晴らしい生地で作られた作品には、どのようなものがあるのでしょうか。
魅力的な刺繍生地
刺繍生地の美しさが際立つランプシェード。
こちらの作品で使用されている生地は、リネンのシンプルさと洗練された刺繍が魅力的なウィリアムモリスピュアシリーズです。
白にベージュという、鉄板とも言うべき色彩のコーディネートはとにかくおしゃれですよね。上品な刺繍生地にピッタリのデザインです。
こちらはバケツ型のバスケット。
刺繍の模様を生かした生地の貼り方がステキです。
どのパターンを前面に出すかで、仕上がったときの表情に変化を出すことができますね。
流行も取り入れて♪レオパードパターン
レオパード柄は今流行中のデザインでもありますが、こちらの「Leopard pattern」という生地はとてもエレガント。
シルバーゴールドの微妙な色合いが高級感を醸し出しています。
さらに、起毛処理がされているので、うっとりする手触りです。
こちらの作品は、Stoolサイズの茶箱で作られているので、幅広い用途で使用することができます。リビングに置いてブランケットなどを収納したり、玄関に置いてスリッパを入れたり、ブーツを履くときの腰掛けとして使ったり、とても重宝しそうですよね。
生地を貼っただけでも素敵な仕上がりになるのですが、取っ手や蝶番、タッセル、脚を加えてより豪華にラグジュアリーな仕上りになっています。
こちらもLeopard patternで作成された縫わないバッグ。
スマートで美しいフォルムに生地の風合いがマッチしてエレガントです。
お出かけにもちょっとしたパーティにも使えるので、おひとつ持っていると便利なアイテムですよ♪
ふっくらとしたビビッドな果実がパッショナブル♪
こちらの生地は、デザイナーズギルド「プランツ」
何色か展開されているそうですが、こちらはビビッドな色彩が目を引きます。この可愛すぎるふっくら感と有機的なモチーフ、可愛すぎない深みのある下地のお色がとてもステキです。
なかなか捨てられない大切な生地のハギレはこうする!
大好きな生地のハギレはなかなか捨てられないものですよね。
瑞先生は、ハギレを最大限に生かしたアレンジで作品を作りげていますよ。
こちらがそのハギレアレンジ。
瓶の蓋に貼ることで、瓶を可愛くリメイクされています♪
クリップを入れたり、小さなタッセル、ボタンなど、小物収納にもってこいのアイテムです♪
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素敵な生地がたくさん取り揃えられているMiccotti。
美しい生地で作品を作りたい!という方はぜひMiccottiにお問い合わせしてみてくださいね♪
Miccottiの詳しい情報はこちらのブログからどうぞ。