パッと見は色彩豊かなペーパークラフトに見えますが、実はこれ楽器なんです!
しかも、カルトナージュ用の紙で作られています。 もちろん音もしっかり奏でることができます。
「プォ~♪」という感じのかわいらしい音を奏でてくれます。
これは、「ペパニカ」という、紙で作られたアコーディオンです。
ペパニカを開発したのは、なんと「リュクサンブール公園」というアコーディオン楽団の一員の、
岡田路子さんです。
岡田さんが講師を務めるペパニカのワークショップも大盛況です!
音は、1つのペパニカにつき1つの音階が鳴ります。
ポイントはカルトナージュ用の厚紙を使っていることです。
やはりカルトナージュ用の厚紙は丈夫さや扱いやすさの点でも優れていますよね!
カルトナージュ用の紙を使った新しいハンドクラフト「ペパニカ」、まだまだ無限の可能性があります。 今後どのように進化してくのか注目が集まります!
情報元:ペパニカ