だんだんと過ごしやすくなって、秋の気配を感じる季節になりました。
暑さがひと段落したこれからの時期は、芸術や文化に触れたり楽しむのに向いています。
「読書の秋」に、カルトナージュであなただけのブックカバーづくり、してみませんか?
カルトナージュのブックカバーは、本を綺麗に保ってくれる役割はもちろん、お好きなデザインで作れて、形や大きさ、厚みも自由自在。
自分好みのブックカバーがあれば、本と向き合う時間がもっと楽しくなりますよ♪
大人になって本を読む時間が無くなってしまった方も、お気に入りのカバーをかけると、自然と手に取りたくなるかもしれません。
今回は、バリエーション豊かで美しいカルトナージュのブックカバーから、応用作品までご紹介します。
カルトナージュサロンだからこそ。良質ゆえのこだわりポイント
布小物づくりのプロ、カルトナージュサロンで作るブックカバーには、サロンごとの工夫があります。
フランスのエスプリを取り入れる
ふんわりとしたヴィンテージ風のコットン生地は、さわり心地良く、どこかぬくもりを感じます。ブラウンに繊細な小紋柄がくっきりと美しくプリントされていて、大人かわいいデザインです。
こちらの作品では、南フランス・プロヴァンスの伝統ファブリックブランド「ソレイアード」が使われています。
内側の裏表紙はバンド付きで、しっかりとしたつくりです。
カルトナージュのブックカバーは、基本的にミシンを使わずにカルトンと呼ばれる厚紙や専用のボンドで作ります。
カルトナージュサロンでは、歪まないためのコツや角の綺麗な処理方法などが分かるので、誰でもこちらのような美麗な作品が作れます。
マニッシュからフェミニンまで幅広いデザイン
カーキ色のメンズライクな見た目がカッコイイですね。キャンバス生地で厚みがあるため、破れにくく丈夫です。カバンに入れて、どこにでも持ち歩きやすいですね。
ゆとりのあるサイズで作られていて、ある程度厚みのある本にも使えます。
こちらのサロンでは、なんと1時間ほどで作れるそうです!驚くほどあっという間ですね。
動物柄のファンシーな絵柄もありますよ♪ふくろう柄は、生徒さまの持ち込み生地だそうです。
本好きの方への贈り物として、好みの柄で作ってプレゼントすれば喜んでもらえること間違いなしです。
美しさと実用性が共存する
爽やかなミントグリーンに、鳥のエンボス加工がエレガントですね。
こちらは表紙の素材にスキバルテックスが使われています。革風の凹凸のある表面加工で、高級感が漂います。
スキバルは撥水性があるため、多少の水濡れも安心です。読書中にうっかり飲み物をこぼしてしまう、なんてシチュエーションでも焦らずサッと拭き取ればOKです。
内側は小花柄のプリントペーパーで、読書時間が華やぎます。
いろいろな柄があるので、お好みのものを組み合わせてオリジナリティが出せますよ。
手作りだからこそ、「こうしたら便利かも」といった手作りならではの工夫がプラスできます。
サイズ違いで作れる♪身のまわりのカバーグッズ
ブックカバーの作り方が分かると、手帳カバーやノートカバーなど用途違いのアイテムにも応用可能です。
どれもミシンを使わないで作れるため、裁縫が苦手な方やはじめての方も気軽にトライできますよ。
ハードタイプのノートカバー
フロッキー素材のエッフェル塔がつい触りたくなる!しっかり素材のノートカバーです。
補強のために角に付けられたゴールド金具には、アンティーク感もあります。
内側は、さりげなくイニシャル入りです。ネイビーと絵柄のコントラストがはっきりとしていて、表紙と合わせたパリのマップ柄は、開くたびに気分を上げてくれます♪
ポケットが付いているので、メモなども挟めます。シールや付箋を入れたり、便利な1冊にカスタマイズできますね。
タッセル付きノートカバー
自分好みのアイテムは、そこにあるだけでなんだか幸せな気分になれるものです。
実際に作ってみたのがこちらのシリーズ作品です。ノートカバーだけでなく、ペンケースからマカロンメジャーまで♪
ウィリアムモリスのヤドリギ柄は、洗練された美しさがあって、いくつ並べても上品な印象です。このように同時にいくつかのアイテムを作ると、布も無駄なく使えて、好きなデザインで揃えられて嬉しさが何倍にもなります。
アンティーク絵柄の手帳カバー
こちらはペンホルダー付きで、持ち歩きに便利な手帳カバーです。被りがちだったり、シンプルな見た目の手帳と組み合わせて、自分らしさが表現できます。
厚みを持たせていて、年ごとに別メーカーの手帳にも変えられます。手帳の種類が豊富になる、年末に向けて作ってみるのも良いですね。
ご紹介した作品以外にも、ブックカバーを応用すれば、おくすり手帳や日記帳、母子手帳用のカバーなどが作れます。
自宅のインテリアにも合わせられるので、そのまま飾ったり置いていても違和感なく馴染みます。いくつも作って、棚に並べるだけでも素敵ですよ。
ぜひお近くの教室で作ってみてくださいね。
秋の夜長に、大好きな本とブックカバーでゆったりとした読書時間をお過ごしください♪