第1回「カルトナージュとの出会い」
はじめまして。 カルトナージュ教室ラフィネの五十嵐寛子です。 この度、こちらのコラムを担当させて頂くことになりました。 つたない文章ですが、皆様とカ…第2回「教室オープンに向けて」
レッスンに通い始めて3年。 初級、中級、上級へと作品を作り進め、卒業作品を仕上げる頃には、カルトナージュのカの字もわからなかった自分が、自身でデザイ…第3回「教室名の由来」
フランス語で“洗練された、上品な”という意味を持つRaffine ラフィネ。 ハンドメイドというと、「多少の不恰好も愛嬌」ではありますが、そのことに…第4回「思い出の作品」
きちんと数えたことがないのでアバウトな数字ですが、カルトナージュを始めてから、220か230個の箱を作っています。試作品を含めたらそれ以上。 その中…第5回「教室主宰者の休日」
休日と一言で言っても定義は様々。 というのも、私の一週間は、平日は社長秘書、土日はカルトナージュ講師、という生活。 平日のOL業はどうしても拘束時間…第6回「嬉しかった一言」
カルトナージュ教室ラフィネでは、初めの6作品は、カルトン・布はカット済みのキットを制作し、作り方の基本を学んで頂いています。 時間内に完成して頂くた…第7回「カルトナージュの魅力」
私がカルトナージュに強く魅力を感じたのは、創作の自由度が高いことと、手先の器用さに左右されにくいと思ったからです。 カルトナージュに限らず陶芸やビー…第8回「1年後の私へ」
2015年、早くも半年が過ぎました。 今年初めにぼんやりと立てた目標も、うやむやになりつつあります。(苦笑) 今回、コラムの執筆という良い機会を頂い…■コラム執筆者のプロフィール
横浜市、鎌倉市のカルトナージュ教室「Raffine(ラフィネ)」の主宰者、五十嵐寛子。
イタリア旅行でカルトナージュと出会う。その後、2011年に認定講師を取得して教室を開校。「上品で実用的」をコンセプトにした作品は多くの共感を得て、神奈川を中心に注目を集める。