こんにちは。
東京 自由が丘の『LE BONHEUR(ボヌール)』小柳です。
つたない文章ですが、今回もお付き合いくださいませ。
お教室をやる前は、普通にOLしていた時代があるわけですが、あの頃の自分からしたら…まさか、人さまに何かを教えているだなんて!?今の自分を想像もできませんでした。
色々なご縁でカルトナージュの教室をしている今があります。
人生はわからないものですね。
好きなことを仕事にして、作りたいものを作って・・・今が一番自分らしく楽しい毎日を過ごしてます。
好きなことを仕事にすることは、賛否両論あると思いますが、それができるって幸せだなぁ。と思ったりします。でも、仕事としてカルトナージュの教室を続けるため気をつけてる事があります。
それは、「やりすぎない事。」
仕事を入れすぎないとも言い換えられますかね。
1番嫌な事は…
忙しい→ストレスたまる→カルトナージュが嫌いになる!
これでは、せっかく好きなカルトナージュを仕事にしているのに、意味ないですよね。
ということで、楽しくレッスンしております。
さて、今回のお題の「言われて嬉しかったこと」についてですが、嬉しかったというか、はっと気づかされた一言。
『先生、天職ですね〜。目が輝いてますよ。』
これ、厚紙切ってる時に生徒さんに言われた言葉なんですよね。
自分的にはそんな気は全くないんですけどね。
生徒さんの…『こういうの作りたいんです!』っていう、希望(無理難題⁈)を叶えるため、頭の中でもんもんと考えながら厚紙切ってる途中でした。
言われた私が、え?うそ?ってびっくりしました。どっちかっていうと…苦悩の表情だったんじゃないか?と思うんですけどね。
でも後々、しみじみ考えて、なんかいーな♪と思っちゃいました。
そういう風に見えたなら、そうなんだなーと。やっぱり、作ったり考えたりしてるのって楽しいので。想像の世界というか、妄想の世界というか。そして、作ることに没頭できるというのは、とっても贅沢なことです。
でも、厚紙をたくさん切って、キットを作るという単純作業は嫌いです。マシンが欲しい・・・。
「教える」という事も、最初は苦手でしたけど、最近は克服魂みたいなのに火がつくというか、どうやったら、理解してもらえるのかな?って、日々考えてます。言い回しとか表現の仕方とか、人との接し方とか、生徒さんから学ばせてもらうこともたくさんあります。
毎日が日々精進!
色々なことを勉強して、私も作品も進化していきたいと思います。
もっともっと、カルトナージュの楽しさをたくさんの人に知ってもらうために。